鳥追い(とりおい)とは、家々を廻り三味線を弾き語る女太夫です。
家人より依頼があれば家の前や座敷で三味線を弾き生業にしていました。
江戸時代、新年に祝詞を唱える姿は正月風物詩だったとか。
今は遠い昔の時代に存在した女芸人の姿、日本の時代風俗人形です。
帯は、雲のような模様が特徴の雲紋竹を使用した文庫結び。
季節を問わず定番として飾っていただける越前竹人形です。
■素材:国産真竹(帯:国産雲紋竹)
■サイズ:高さ22.5cm×横幅10cm×奥行7cm(飾り敷き台を含む)
※ほぼ全工程が手仕事によるものです。表記サイズに数ミリの誤差が生じる場合があります。
※人形は飾り敷台に接着してあります。
※のし・ギフトラッピング承ります。ショッピングカートの ”ギフトサービスを利用する” をクリックしご指定下さい。